楽天Edyは、全国の楽天Edy加盟店でお支払いに使える、楽天グループの電子マネーで、レジに設置されている端末に「楽天Edyカード」をかざすだけで支払いができます!
【Windows/IE専用】楽天Edyリーダー(USB型)を設置すれば、ネットショッピングの支払いをすることもできます。
楽天Edyは、支払い200円(税込)ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円で支払いに使えます!楽天カードでチャージすることで、さらにポイント還元率をアップさせることができます!
楽天のキャッシュレス決済では、「楽天ペイ」もあるので、「どちらを利用しよう」「違いは何?」「どちらの利用がお得」となりますよね。
比較しながらこちらについても解説していきます。
楽天Edyの使い方
楽天Edyは、主に5つのチャージと支払い方法があります。
- Edy-楽天ポイントカード・グッズへのチャージ
- Edy機能付き楽天カードへのチャージ
- おサイフケータイへのチャージ
- iPhone+Edyカードへのチャージ
- iPhone+おサイフケータイジャケットへのチャージ
①Edy-楽天ポイントカード・グッズへのチャージ
楽天Edyポイントカードは330円(税込)、ストラップタイプは1,430(税込)で購入できます。
チャージ方法
- 現金
- クレジットカード
- 楽天ポイント
②Edy機能付き楽天カードへのチャージ
楽天カードを発行すると、付帯サービスで楽天Edyが付いてきます。
チャージ方法
- 現金
- クレジットカード
- 楽天ポイント
- Edyオートチャージ
- いつでもEdyチャージ
- 楽天Edyアプリチャージ
③おサイフケータイへのチャージ
おサイフケータイで楽天Edyを選択・設定します。
チャージ方法
- 現金
- クレジットカード
- 楽天ポイント
- Edyオートチャージ
- 銀行口座
④iPhone+Edyカードへのチャージ
iPhoneに楽天Edyアプリをダウンロードし、クレジットカードでチャージが可能になりますが、支払いは紐づけしている「楽天Edyポイントカード」になります。
チャージ方法
- 現金
- クレジットカード
⑤iPhone+おサイフケータイジャケットへのチャージ
iPhoneにおサイフケータイジャケットをつけることで、iPhoneでチャージ・支払いができます。
チャージ方法
- 現金
- クレジットカード
- 楽天ポイント
お勧めは、楽天カードに楽天Edyを付帯する
楽天Edyが使える方法とチャージについて紹介しましたが、楽天カードに楽天Edyを付帯するのが一番お勧めかなと思います。
楽天カード発行は、無料ですし、楽天Edy無料で付帯できます。
楽天カードと楽天Edyが1枚になっていますので、お財布もスッキリです!
楽天Edyは最大1%ポイント還元
この2つのマークが全部あるお店では、ポイント還元率が1,5%になります!
楽天ポイントカード提示で0,5~1%ポイント還元
楽天Edyに楽天カードでチャージで0,5%ポイント還元
上記の手順で最大1,5%ポイント還元です。
楽天Edyと楽天ペイの違い
楽天Edyと同じように「楽天ペイ」もキャッシュレス決済です。
「どちらを利用しよう」「違いは何?」「どちらの利用がお得」となりますね。
楽天Edyの方が、先に誕生したキャッシュレス決済なので、加盟店が多いので使える街のお店が多いです。
ネットショップの支払いは、楽天Edyは専用端末が必要で、楽天ペイは端末などは不要なので使いやすいです。
楽天Edyのポイント還元率は、楽天ポイントカード提示0,5~1%は、楽天カードでチャージで0,5%なので最大1,5%です。
楽天ペイのポイント還元率は、楽天ポイントカード提示0,5~1%、楽天カードで楽天キャッシュにチャージで0,5%、楽天ペイを使って楽天キャッシュ支払いで1%なので、最大2,5%ポイント還元です。
使える街のお店が多いのは楽天Edy、ポイント還元率が高いのは楽天ペイなので、楽天ペイが使えないお店では楽天Edyで支払えばどちらにしても、楽天ポイントが貯められます。
楽天カードを使うことでポイント還元率がアップ
楽天サービスは、楽天カードを使うことでポイント還元率がアップしますので、楽天ポイントをポイ活するなら「楽天カード」は必須です。
楽天カードは、楽天Edyが無料の付帯サービスとなっていますので、カード申し込み時に付けておいて損はないかなと思います。
楽天カードは新規入会&利用で楽天ポイントが5,000円分貰えます!
自宅でポイ活、家でお金が稼ぎたいけど、何から始めればよいのかわからないという方向けに、ネット副業の始め方、やり方を丁寧に解説!
主婦のネット副業講座