2017年6月27日に情報ライブ『ミヤネ屋』で紹介されていた『家にいながらできるプチ稼ぎ』のおさらいしていきます。
『ミヤネ屋』では、難易度レベル別に紹介されていました。
この回で紹介されたプチ稼ぎは、度々情報番組で紹介されている稼ぎ方だったので、目新しさはありませんでしたが、中級編『紙と鉛筆』でプチ稼ぎはちょっと興味あります。
プチ稼ぎとは
報酬のそれほど高くない在宅ワークという意味の語。主に専業主婦などの間で人気が高いとされている。例として、単純作業やアンケートのモニター、テープ起こしなどの仕事を挙げることができる。
また、副業を営んだり、主婦が内職や在宅アルバイトをしたりして、ちょっとした副収入を得ること。小遣い稼ぎ。
引用元: 実用日本語表現辞典から引用
初級編『普段捨てているモノが商品券』に交換できるプチ稼ぎ
初級編は、お買い物をすると貰うレシートが、商品券に交換できるプチ稼ぎです。
『レシポ』というサイトを利用します。
『レシポ』は、今までたくさんの情報番組で紹介されてきていますので、利用されている方も多いかと思います。私も利用しています。
ミヤネ屋で紹介されていた方は、今までに1万円分のAmazonギフト券に交換されたとおっしゃっていました。
私は今までそれほどたくさんのポイントを稼げていないかな。でもちょっとした貰えればラッキーぐらいの気持ちでポイントを貯めています。まぁ捨てるものが~ぐらいの気持ちで利用されるとよいと思います。
やり方は、『レシピ』に会員登録を済ませたら、掲載されている特売商品をチェックして、いつものスーパーで特売商品をお買い物、特売商品が掲載されているレシートを撮影して投稿してポイントを貯めます。
ポイント交換できるモノは、Amazonギフト券100円分~、ポイント合算サイト「pex」100円分~、itunesカード500円分~交換することができます。
中級編『紙と鉛筆』でプチ稼ぎ
中級編では、資格不要、ひらめきが得意、やる時は1日2~3時間程度のプチ稼ぎで紹介されたのが、『パズル雑誌のパズルの作成』。
ミヤネ屋で紹介された方は、お話迷路パズルを作成して月に3万円程度稼いでいるそうです。
お話迷路パズルとは、本線を辿っていくとお話になっており、本線からそれるとお話が終了してしまう迷路式パズルです。パズルのサイズにで報酬が異なるが1つ4,000円ぐらいだそうです。
プラス自主制作でポストカードの作成もしており、パズル作成と合わせて月に8万円の稼ぎということです。
慣れもあるでしょうが、ちょっと難しそうですね。
ミヤネ屋では、どこで求人されているかの情報はありませんでしたが、パズル雑誌にパズル応募が掲載されているという情報を耳したことがあります。
上級編『電話で話を聞くだけ』のプチ稼ぎ
自宅で、電話で愚痴や悩みを聞いて月20万円稼いでいる方が登場されました。情報番組で「副業」や「プチ稼ぎ」が特集されるといつも登場されている方で「見たことある」って思いました。
1日10件程度で、45分で1万6千円頂いていますとおっしゃっていました。
お客さまから依頼があって成立する仕事ということで、仕事時間は特に決まっていないとの事。
依頼者さんから、突然自宅に電話があるのではなく、まずコールセンターに電話が入り、電話を受けれるかの確認があった後、専用電話に電話がかかってくる段取りだそうです。
ミヤネ屋で紹介された方は、電話相談サービス『kikiwell(キキウェル)』に登録しており、研修で話し方のスキルを身に付けるそうです。
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