ANAマイル(マイレージ)とは、ANAが提供しているポイントサービスです。
「陸マイラー」と言われている飛行機の乗らずANAマイレージを手入れる方法を解説していきます!
このマイレージは、会社の出張で飛行機移動が普通なんて方はどんどんマイルが貯まると思いますが、年に数回旅行に行くという感じではなかなか貯まらないんですよね。
照準をマイレージに集中して超お得な訳とは
Tポイント、dポイント、nanacoポイント、waonポイント、楽天ポイントなど、さまざまなポイントがありますが、マイルに照準をあてて貯めるのが一番お得レートとなります!
マイルを貯める一番の魅力は「特典航空券」です。
陸マイラーさんと呼ばれている方々が飛行機に乗らずにマイル(マイレージ)を貯めている理由は、まさに「特典航空券」と引き換えるためです。
この「特典航空券」の威力を知ってしまうと、マイル(マイレージ)を貯めずにおれなくなるかもしれません!^^
「特典航空券」の威力はどれほどのモノなのか!?
搭乗時間やシーズンによって多少の差異はありますが、目安としてこのぐらいの料金目安になります。
お金を支払った場合のハワイ往復エコノミークラス、ビジネスクラスの価格と、特典航空券を利用した場合で比較してみました。
このページで比較しているポイントや料金は、その時に表示された数字となっていますので、あくまでも目安だと思って読み進めてください。
通常エコノミークラス
日本-ハワイ往復の通常エコノミークラスは、107,000円
通常ビジネスクラス
日本-ハワイ往復の通常ビジネスクラスは、442,000円
特典航空券
特典航空券の場合は、
- エコノミークラス35,000マイル~
- ビジネスクラス60,0000マイル~
です。
別途諸経費が必要だけど、凄くお得に行けます!
1マイル=6,8円の価値
例えば、日本-ハワイ往復の通常ビジネスクラスは、442,000円かかりますが、「特典航空券」ならレギュラーシーズンで往復65,000マイルで手に入ります。
単純計算で1マイル=6,8円の価値となっています!
飛行機に乗って65,000マイル貯めるには
1回の東京(羽田)-沖縄(那覇)で1,476マイル付与されます。
65,000マイル貯めようと思うと約44回飛行機に乗る必要があります。ざっくり計算比較なので悪しからずですが、なかなか厳しい戦いです。
飛行機に乗ってマイルを貯めるのは効率が良いとは言えません。
マイルを貯める方法は「陸マイラー」方式が、超効率が良いのです。
「陸マイラー」方式で効率良くマイルを貯める!
ポイントサイトや、クレジットカードでポイントを貯めて、ANAマイレージに交換します。
2022年3月31日で「TOKYUルート75%」閉鎖の告知があり、このルートは使えなくなりますので割愛します。
今後は「みずほルート」、「nimocaルート」で対応することになります。
みずほルートで70%維持で交換
- ポイントサイトptを貯める
- ポイントサイト⇒Gポイント(交換率100%)
- Gポイント⇒JQキューボ(交換率100%)
- JQキューボ⇒永久不滅ポイント(交換率100%)
- 永久不滅ポイント⇒ANAマイル(交換率70%)
の手順でポイント交換します。
クレジットカード「JQ CARDセゾン」の用意が必要です。
永久不滅ポイントは、「みずほマイレージクラブカード/ANA」の用意が必要です。
永久不滅ポイント⇒ANAマイル交換は、「ANAマイレージクラブカード」と「みずほマイレージクラブカード」の機能が一枚のカードになった実際にポイントサイトで何ポイント貯めればよいのか
例えば、特典航空券では、東京ーハワイ(レギュラーシーズン)は65,000マイル必要です。
交換率70%ですので、92,858ポイントを貯めれば65,000マイル分となりますので、日本-ハワイ往復の通常ビジネスクラス442,000円に相当する航空券に交換できます!
家族4人分の沖縄往復の場合は何ポイント
例えば、特典航空券で東京ー沖縄(レギュラーシーズン)は9,000マイル必要です。
家族4人なら9,000マイル×4人=36,000マイル必要です。
交換率70%ですので、51,429ポイントを貯めれば36,000マイル分となりますので、家族4人分の航空券に交換できます!
ポイントサイトを利用すれば、飛行機チケットだってタダポチできます!
ポイントの上手な貯め方
ポイントサイトは、いつも利用しているショッピングや旅行予約などを、ポイントサイト経由で利用するとポイント還元してもらえて、貯まったポイントは現金や電子マネー、各種ポイントに交換することができるお得サイトです。
ポイントサイトは、会員登録・利用は無料なので、お得でしかないです。
ポイントサイトptを貯めてGポイントに交換する手順となっていますが、「Gポイント」もポイントサイトの一つです。
では、なぜGポイントでポイントを貯めるところからのスタートではないのかと言うと、ポイント還元率です。
高還元率サイトを利用して効率よく貯める
ポイントサイトによって、ポイント還元率は大きい差があります。
Gポイントにポイント交換できる大手ポイントサイトは6サイトあります。
ポイントサイトによってポイント還元率は数千円単位で異なりますので、数サイト会員登録して比較利用した方が損がありません。
例えば、楽天カードでポイント還元率を比較
モッピー | 11,000円相当 |
---|---|
ハピタス | 1,500円相当 |
ゲットマネー | 1,400円相当 |
ポイントインカム | 1,200円相当 |
ちょびリッチ | 500円相当 |
ニフティポイントクラブ | 500円円相当 |
Gポイント | 400円相当 |
ここまで差があるのも珍しいので、比較してちょっと戸惑っていますが、ただポイント還元率順位的には、ほぼこのような順位です。
モッピーとハピタスは高還元率なので、クレジットカード発行や、証券口座開設などの高ポイント還元案件利用にお勧めです!
ポイントサイトの使い分けで、ポイント獲得増!
楽天市場や、yahooショッピングなどどの通販は、会員ランクボーナスが貰える「ポイントインカム」や「ちょびリッチ」がお勧めです。
特にポイントインカムは、利用するほどにイベントボーナスが貰えるので、知らない間にポイントが加算されています!
モニターでポイント獲得エンドレス!
飲食モニターは、劇的にポイントを貯めることができます!
外食で支払った額の一部がポイントが還元される
お得すぎて大好きなコンテンツです。
モニターポイント還元のやり方は超簡単!
お店を選択して、抽選で当選するとモニター参加することができます。
外食モニターは、飲食店の覆面調査です!
外食後にアンケート回答をして、外食で支払った何%かをポイント還元してもらえますので、飲食モニターをすればするほどポイントが貯まります。
例えば50%ポイント還元の場合
例えば、50%ポイント還元(上限あり)なら飲食代金の半分がポイントで戻ってきます。
4,000円支払った場合2,000円相当のポイントが還元されます。
冒頭で「日本-ハワイ往復の通常ビジネスクラス相当」を特典航空券で手に入れる場合、1マイル=6,8円相当の価値として使えるお話をしました。
2,000円相当のポイントは交換率70%で計算して、1マイル=6,8円相当に当てはめると9,520円相当となりますので、飲食モニターは、外食も楽しめて、超お得なのです。
外食モニターがあるポイントサイト
一番ポイント還元率が高い「モッピー」だけが外食モニターコンテンツを導入していません。これだけが残念です。
ポイントの上手な貯め方のまとめ
ポイントは、ポイントサイトの得意な部分を使い分けて貯めるのがお勧めです。
新規入会キャンペーン
モッピー | 最大2,000円相当(詳細) |
---|---|
ハピタス | 最大1,000円相当(詳細) |
ゲットマネー | 最大200円相当(詳細) |
ポイントインカム | 最大350円相当+α(詳細) |
ちょびリッチ | 最大2,000円相当(詳細) |
ニフティポイントクラブ | 最大600円相当 |
Gポイント | 最大50円相当 |
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